本日、受け取りました。 で、夕食時、お酒をちょっと飲んだ勢いで、家族と別れて仕事場に行き、〈ブレラン〉のサントラをBGMにして孤独に取り付け作業。 モデルガンとガスガン、両方で40分ぐらいかかりました。 ファイアリングピンがライブになった感動はいうまでもありません。 オリジナルパーツであるレールを取り外したぶん、ボルトの前後作動が多少ぎこちなくなった気がしますが、そこはもう少し改良の余地ありというところでしょうか。
奇妙なことに、新しくABSパーツに換装したVol.1改(ガスガン)よりもレジン製の旧来のパーツを使ったVol.1(ファーストロッドのモデルガン)のほうが、今回のボルトユニットがタイトに組めました。 画像をごらんのように、ABSパーツのガスガンのほうは、バレルとフロントキャップの間にかなりの隙間があります。 また、ガスガンのほうはボルトユニットにねじ込んだ4Dボルトフロントスクリュが若干頭が浮く形で止まってしまいました。ボルト作動のぎこちなさは、そのせいもあるかもしれません(それゆえ初期バージョンのモデルガンのほうがボルトはスムーズです)。 もっとも、ぼくのモデルガンは、左右のフロントサイドスクリュが莫迦になっているので、市販のネジを買ってきて銃身を貫通させ、雄ネジと雌ネジで止めてますから、レシーバーユニットとバレルの関係がノーマルモデルとは違うのかもしれませんね。 単純な作業ながら、いろいろと勉強になります。 これだから、レジン製のVol.1の外装をABS製にあっさり換装できない(笑)。
|