本日、到着。すぐにとりつけ作業にかかりました。 さすがにきわめて精巧にできていて、ネジがタイトなのでえらく苦労しましたが、バージョン1のモデルガンとガスガン、ともになんとか成功しました。いやー、冷や汗もの(笑)。 JUNさん。コンバージョンスクリューをしっかり接合してから、グリップエンドのねじ穴をヤスリでちょっとだけ楕円形にすれば大丈夫ですよ。
スチールバレルをつけたガスガンは、重量バランスが前方にぐんと移動して、いい感じです。
今回、初めて気づいたんですが、バージョン1のブラスターは、初期ロットと二度目に発売されたものと、グリップフレームの寸法が微妙に違うような気がします。 モデルガン「シリアルナンバーNo.0023」に新しいグリップエンドを装着すると、画像左のように、後部が2ミリばかり余って段差になってしまいます(画像右のほうです)。 ガスガン「No.0537」は、ほとんど段差なし(バージョン2のブラスターならたぶんドンピシャ?)。
すったもんだの挙げ句、グリップフレームそのものを取り外して、双方、交換したりしてみましたが、やはり結果は同じでした。 手許にあるガスガンのほうは、なぜかグリップフレームのエンドスクリューとナットがなく、ねじ穴そのものが塞がれておりました。 HWSのブラスター、どうやらロットが更新されるたびに、あちこちマイナーチェンジしてるようです。
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