留さんのブログに書いてありましたが、撮影当時にロブ・ボーティンのワーク ショップを訪れたリドリースコット監督は、ロブに「スネークダンス」の案を 尋ねたといいます。 そこでロブは、次のようなダンスシーンを提案したといいます。 ひとりでつまらなさそうに踊るダンサーの腹の肉が突然割れて中から大蛇が 出現し、彼女のからだにまとわりつくと、まるで愛(ファック)し合うように 激しいダンスを披露する。 ロブによるとスコット監督はこのアイディアをいたく気に入ったとか。 そして、いつかいっしょに映画を撮ろうと言い残し、ロブのショップをあとに したそうです。 もしかしたら、このアイディアを元にCGを活用して「幻のスネークダンス」 を見せてくれるのでは? なんて妄想を繰り広げております。
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