おはようございます。 トリガーガードの件ですが、私はこう考えています。 今までいくつかの資料や、モデルは不明ですが実物のスタイヤーのアモハウジング部を見せていただいた事がありますが、すべてハウジングとトリガーガードは一体のプラ製のみでした。 また、ハウジングパーツだけわざわざ金属の物をプラに置き換えて使うと言うのも考えにくいように思います。
私はアノ写真はとりわけ仕上げが良いプラパーツがたまたま金属質感に近く写ったのではないかと思います。
また、トリガーガード前端近くの「穴」ですが、アングルの違う写真をよく見るとマガジンキャッチに見えるパーツがあるのがわかります。 後年のスタイヤーライフルには見られませんが、どうもマガジンそのものにロックパーツを取り付ける方式に変わったんじゃないかと思っています。 (ブラスターの側面LEDがあるマガジンのミゾがSLでは確認できますが、SSGではグルーブの入ったパーツで埋まっているようで、それがマガジンのロックパーツではないかと…)
つまり、ハウジングとガードはもともと一体のプラ製。後端の穴はマグキャッチのピン跡というのが私の見方です。
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