ZOSPEC LAND
Maggie Dress
Hideo Hoshino use



「ベイシティ刑事」と言う日本の刑事ドラマをご存知でしょうか?1987年10月7日〜1988年3月23日までテレビ朝日系で放送されていた全24話の作品です。

作品の詳しい内容はここではおいておきます、ドラマ自体はマイナー?だったりするのですが、このドラマで世良正則氏が扮する”星野 秀夫”が使用するコルトガバメントのコンバットカスタム通称”マギー”はガンマニアの皆さんも知っておられる方が多いです。それはこのマギー仕様のカスタムガバメントが非常に魅力的でその仕様のモデルガンなども限定ですが販売されていた事によるものだと思います。

そしてこのマギーのキャリー方法ですが、これまた特注のホルスターを使用されておりました。このホルスターは通称ドレス。劇中で「マギーにドレス着せといて」といセリフからこう呼ばれるようになったのでしょう。当時、エディーズショップからこのドレスは販売されておりましたが、カスタム品ですし数も多くなかったと思います。しかもどこでも売っていた訳でもありません。当時の僕は手に入れる事は出来ませんでした。

当時の資料を元にデザインや構造を検討し、ある程度サイズに余裕を持たせて設計しました。
特にマガジンポーチはモデルガンに合わせるとガスガンはリップの関係で少し長いので入らなかったりします。 なので、ストラップを少し長めに設定してマガジンが多少長くても対応出来るようにしました。
銃本体はマギーが入れば殆どの1911系には対応出来るので問題ないと思います。 厳密には各メーカー様によってフレームやスライドの幅にごくわずかな違いがあるようですが、そこは皮革なので問題なく対応します。
ショルダーハーネスですが、ジャンバーホックの数をプロップと同様にしたかったのでサイズの調整は大きく変更は出来ません。それでもある程度は可能です。
また当初は知らなかったのですが、どうもプロップは白い起毛の材質が使われていたらしいのですが諸事情により今回は白い表革を使用しております。
ホルスター本体とマガジンポーチはプロップ同様の茶色のグレージングレザーを使用しております。

このホルスターも、いつかは作ってみたかったホルスターなので無事に完成して嬉しく思っております。




ホルスターの画像です


装着イメージ
銃も入っていなくホルスターのみをハンガーに掛けてあるだけなので浮いた感じになってます。
実際に人が装着した場合はもっとフィットします。


後ろ側
ハンガーだと後ろは前以上に浮いてますね。
実際に装着した場合はもっとフィットします。
背中のハーネス接続部分は特徴的なデザインですね。
2本のゴムベルトで身体に馴染ませる意図でデザインされたのでしょう。



ホルスター部、表と裏です。
プロップ同様に内貼りはなしです。
タイダウンベルトもありません。
ストラップはサムブレイク無し。
銃を引き抜く力で外れるタイプですね。
しかしこの方法だと飛んだり跳ねたりしたら落下しそうですね。
撮影中のアクションで落下しなかったんでしょうか?



マガジンポーチ部、表と裏です。
よくある2本タイプです。
こちらはタイダウンベルト付き
サイズ的にはMGC系モデルガン、WA系のガスガンのマガジン等を
入れられるサイズにしております。


ショルダーハーネス展開
広げるとこんな感じになります。
プロップは少し起毛した白い革だったそうです。
今回製作したのは表革を使用しました。


実際にマギーを入れるとこんな感じになります。


マガジンを入れるとこんな感じになります。

その他、1911系を入れた場合の画像はこちらです。


ベイシティ刑事 マギードレス仕様(星野 秀夫 使用タイプ)
●材質:本革(北米産牛革) 
●重量:約353グラム
●価格:\


対象:COLT M1911系(フルサイズ・ガバメント等)