今日はブルーイング仕上げの部品たちです。
研磨終了後ブルーイング直前のアッパーレシーバーです。
ブルーイングの下地はとにかく磨くしかないですからね。
この調子で全パーツ磨きます。
そしてブルーイング
今回の完成イメージは劇中のブラスター。
なので、前回のような浅いブルーではなくしっかり染めて
味を出す感じです。
使い込んでるけどエッジが剥げるほどでもない感じ。
分かり難いですね。スイマセン。
その他の中小パーツたち
ボルト&ボルトハンドル
ポートから見えるボルト部分は浅く染めてみました。
ブルーイング時にマスキングして染めの色合いを変えてます。
トリガーガード
光沢感を抑え、色味は黒くなくそれでいてシルバーでもない。
ガンメタと言うよりはスチール製に見えて欲しいので赤めなグレー。
そんな感じに仕上げてみました。想像より上手くいきました。良かった良かった。
ブルーイングは気温、湿度、液の種類や温度など様々な要因でその仕上がりに影響が出ます。
僕はいつも状況作りはそこそこに後は慣れと感だけで作業しております。
結果的にその方が上手くいく事の方が多いのです。僕の場合。
使うブルー液はもっぱらBirchwoodです。
しかもスーパーブルーとアルミブラックしか使いません。
過去には色々なメーカーのブルー液も試した事はありましたが
気付いたらこの2種しか持ってません。
僕にはこの2種が相性なのでしょうね。場合によってはこの2種を混ぜて使ったりもします。
皆さんも色々試して自分なりのブルーイングで仕上げてみましょう~きっと楽しいです。そしてそのブラスターを掲示板にアップして下さるとみんながハッピーです(^o^)/
ではでは<(_ _)>