サンドブラスターは直圧式に変更し、コンプレッサーも安定した物を購入。
非常に安定して継続的に作業が出来るようになりました。
ここまでくると贅沢な事を考えてしまいます。
何かと言いますと、『メディアがすぐ無くなる。』事です。
そりゃそうですよね。圧力低下も気にせずに作業できるのですから。
で、普通ならメディアを投入したら済む話なんですが、実はここで問題が。
この自作直圧ブラスター、メディア投入口が小さいんです。
1/8ニップルなんで直径で言いますと5.5mmしかありません。
ジョーゴでサァーとは入ってくれないのです。
今はひたすら棒でつついて入れてます。これが非常に面倒でして・・・
ジョーゴも小さいし。
で、デカイジョーゴを取り付けできるようにして、そこにメディアを送り込む装置、
格好良い言い方をしますとスクリュコンベアみたいな物を作って棒で
つつく作業をなくそうとしたわけです。
スクリュ部はアルミパイプにプラ板を螺旋状に巻き、モーターはマブチの260を使用。
あっという間に完成。
早速、ジョーゴに取り付けて試運転。
結果。
モーターのトルク不足が原因で回転不良を起こします。
メディアを送り込めない・・・
ならばと思い電動ドライバーにスクリュを取り付けて運転。
一応、送り込むけど遅すぎて待ってられない。
それならばと思い電動ドリルにスクリュを取り付けて運転。
パワーと回転がありすぎてスクリュ粉砕・・・
疲れたのでこれにて終了。
結局、棒でつついて入れてます(爆)
とりあえずデカイジョーゴは役にたちました。
これだけでも効率少しは上がったかな?
取り急ぎつつきやすい棒探します。
デカイジョーゴが付いたブラスターです↓