気が付いたら10日以上も更新出来てませんでした。
申し訳ないです<(_ _)>
先日までに発表させて頂きました3D関係の画像。
大物?はあれで全アイテムとなります。
残すはネジ関係などの小部品達です。
これらは先に物が出来上がって来ましたので現物の画像を(^o^)
まずはコレです↓
マガジンハウジング前部分のポストです。
スチール削り出しで加工屋さんに黒くしてもらいました。
ブルーイングと違って味のある感じ?に仕上がっております。
まだ仕上げは暫定ですので、これで決定という訳ではないです。
形状はHWS製ブラスターに見られるバレルのアールにそったラインを排除したプロップ同様の寸切り仕様です。
次がコレ↓
上のポストとマガジンハウジングをバレルに取り付ける為のボルトです。
ヒーロープロップの六角ボルトは恐らくインチネジかと思いますが、HWS製ブラスターはミリネジです。サイズはM5。画像を見ている感じに仕上げるにはM5のキャップスクリューの頭のサイズだと小さいんですよね。しかもプロップはハウジングのザグリ穴に深い位置で止まっているので、ネジサイズはM5で頭の直径は大きく、しかも頭の厚みは薄く。。。という特注ネジを作りました。
その次がコレ↓
作ってしまいました、マイナスネジであります。
今回の新パーツのライトカバーは直接ねじ込める設計になっております。タップが切ってあるネジのサイズはNo.8-36 UNF。
これは再販時に変更しましたヒーロースクリュ・ファイナルがエクステンション無しで取り付けが可能となる仕様です。
ですが、既に発売しているヒーロースクリュを付属させるのもどうかと思ったので、新規性のある部品としてこれ以上の物は無いかと。
ヒーロースクリュと言うこの活動を始めるきっかけとなったパーツを自分で否定するつもりは全然ないですが、1981EARLY MODEL再現の為には必要不可欠なパーツでありますから、今回の新製品開発を機に製作しました。
如何でしょうか?
今日はここまでです。
残りのパーツは明日にでも(^o^)