昨日からの続きです。
これはあくまでも私見ですがプロップのノブは下地が見えている部分が真鍮地肌が出ているように見えます。
さらに前のローレット部分はシルバー?(ココ微妙)に見えます。
と、言う事はこのノブは真鍮製でニッケルかクロームのメッキ処理がされており、ブラスター装着時に色合わせのためにブラックで塗装されたのでは?と。
ローレット部分は塗装だけが剥げてシルバー地。
横の金色は本体まで削れて地金が見えているのではないかな?と。
今回の真鍮バージョンはコレを再現したいと思い製作いたしました。もっとも再現と言っても”育て系”であって僕が削ったり剥がしたりする訳ではありませんが。
さて、上記の考えはライトカバー・ノブ初版発売当時からあったのですが当時は状況的に色々ありまして真鍮で頼めなかったのと、スチールにもこだわって製作しておりましたので初版はスチール製としました。でも今回、このバージョンも実現できて僕個人としても非常に嬉しいです。数が少なすぎてメッキ処理をお願い出来ませんでしたので、自家製メッキに自家製塗装で仕上げる予定です。
メッキ&塗装の作業はこれからです。
作業が進みましたらまたご報告致します。
それでは明日も再販情報です。