何の事を言っているのかと申しますとZOSPECのブラスターパーツ製作における現状の事であります。
ちょうど去年の今頃にアウターパーツ・セットの報告をさせて頂いたと思います。
ですがそれ以降、一切アウターパーツ・セットの事を書かなかったのですが、これには訳がありまして・・・
2010年1月の日記にアップした画像のアウターパーツ・セット、あれが最終試作となりまして初回20セットを加工業者さんに発注致しました。一ヵ月半程で納品可能と聞き、三次元データ製作料と初回20セット分の代金を先に請求されたので支払いを済まし商品の完成を待ちました。
しかし、予定の期日を過ぎても連絡が無いのでどうしたものかと連絡を入れましたところ・・・
加工業者さん行方不明・・・
簡単に言うと逃げられちゃったのです。
この加工業者さん(以降”Aさん”)はネジ加工の専門で、ヒーロースクリュやライトカバーノブなどの製作をお願いしておりました。
ですが、グリップアッセンブリーなど他のパーツ(マシニング関係)もAさんを通して発注しておりました。
つまり、Aさんが居ないと今までのパーツの全てが何処が作られていたのか全く分からないのです。
3次元データが何処にあるのかも・・・。
本業でもお世話になっており信頼関係に疑う余地はなく、まさか居なくなるなんて思ってもみませんでした。
そのAさん行方知れず
この事が分かった当時(2010年3月頃)は頭の中真っ白です。
ZOSPEC、ブラスターパーツ製作の全てを失った訳ですから。
それから、今日まで本当に色々ありました。
もう書ききれないほどに。
ちょうどホルスターを製作していた時なんでモチベーションを維持するのが大変でした。
しかも、革の調達の問題まで出るし・・・
少し前からこの事をどう書くのか、内容も含めてかなり迷っていたんですが、ある事に気付き今回正直に書かせて頂きました。
ある事と言うのはパーツの再販についてです。
特に型を使用しているヒーロースクリュとライトカバー・ノブ。
この2点につきましては、鍛造型を失ってしまった以上、再販は不可能となります。
よってこの2点は今、在庫のある分で絶版となります。
ただ、ライトカバー・ノブは未仕上げ品が、少し残っております。(20個ぐらい)
それ以外のアイテムを再販する場合は新規に加工業者さんを探して三次元データをもう一度作成してもらって作る事になりますが
今となってはそれも難しいです。
よって、アウターパーツ・セットどころか今までのパーツも再販は不可能というのが現実です。
このまま活動終了でも致し方ないのかもしれませんが、ブラスターパーツとは違う事を少しずつやりながら今後の動きを考えたいと思います。
以上がお伝えしたかった事です。
長々と申し訳ございませんでした。
楽しくない内容で本当に申し訳ないです。
突然、大した説明もなく『絶版です。』とか言えなかったので正直に書かせて頂きました。
僕自身は今日までに随分と時間がありましたので、この状況を受け入れ気持ち的にも落ち着いておりますが、今これをお読みになられている皆様にとっては驚かれている事と思います。
何より新製品及びパーツの再販を楽しみにされておられた方々には本当に申し訳ない気持ちで一杯です。
上記の内容と状況でありますが、ご理解とご容赦頂ければ幸いです。
でもZOSPEC、製作自体は諦めません。
振り出しに戻って、違う物で再始動。
詳しくは後日にご報告致します。
*内容が内容なので質問されても答えられない場合もあるかと思いまして今回はコメント出来ないようにしました。
ご了承下さい<(_ _)>