予定通りブルーイング篇です。
今回の仕上げは結構悩みました。
白コードを再現するので、どうしてもワーコンのイメージになってしまいますが
あまり剥げ剥げサビサビってのもねぇ~と思いまして・・・
それなりに綺麗にさりげなく使用感もアリって感じのイメージで試行錯誤しながら仕上げました。
使用したブルー液はバーチウッドのスーパーブルーとアルミニウムブラック。この二種を部品によって混ぜたり混ぜなかったりしながら仕上げました。
どの部品をどれぐらいの配合でブルーイングしたのかは全く覚えておりません(汗)
肝心な部分が抜けてます・・・全然、製作記になってない・・・
試行錯誤の作業だったのでご勘弁を。
もう一回同じ事をヤレ!と言われても同じように仕上げる自信は100%無いですね(滝汗)
前置きが長くなりましたが、試行錯誤の仕上がりをご覧下さい。
アッパーレシーバーです。
少しグレーっぽくなるように頑張ってみました。
これは確かスーパーブルーで下地作ってアルミニウムブラックで仕上げたんだと思います。
刻印部分は先に染めておいた方が作業的に楽ですね。
ボルト&ボルトハンドル
例によってマスキングで色味を分けました。
トリガーガード
非常に薄いスーパーブルーに漬けて反応が見えた瞬間引き上げる感じです。
何とも言えない、決して狙っては出ない色味ですね。
その他の部品達
面倒なんで1ショットにした訳ではありません(汗)
それぞれに違う表情で仕上がっておりますが、1ショットで見て統一感は損なっていないと思います。
見えなくなる部品もありますが、次は組みあがった状態でご確認頂けたらと思います。
ヒーロースクリュとマイナスネジ。
またの名をEX01&EX05
ライトカバーを改造しているので、この二種が付属します。
白コード再現版なので、本体にはヒーロースクリュまたの名をEX01をセットする予定です。
スチール製なのでスーパーブルーで仕上げております。
以上です。
次回は~グリップの予定です。
ありがとうございましたm(_ _)m