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今年最後の投稿かも?!

早いもので今年も、もう2日終わりですね。

今年は個人的には色々ありまして気付いたら年末な一年でした。
相変わらずネタがあまり無かったので更新も本当に少なくて・・・

毎年毎年、来年は様々なジャンルで更新できたら良いな~と考えております、と書いておりますが中々難しいですね(汗)

今年は大変お世話になり本当にありがとうございましたm(_ _)m

来年が皆様にとって素敵な年でありますように願っております。

それでは良いお年をm(_ _)m

2014.12.29
ZOSPEC

ページを作りました~

皆さんお久しぶりでございます。
お元気ですか?!ZOSPECですm(_ _)m

なんと今日から12月!!
前回の日記が9月!!
早い!!早すぎる!!
急がないと今年がもうすぐ終わっちゃう!!!
何を急ぐんだって話なんですが、年内に色々とやっておかねばならない事ってありますよねぇ~

で、僕は日々ホルスター製作に勤しんでおります。
ホルスター製作は一針一針手縫いですし焦らず確実に進めるしかないのであります。
お待ち頂いている皆様、今しばらくお待ち下さい。
よろしくお願い致します。

日記が放置だったので気になっておりました。
今日ページをアップしましたのでご報告を。

まずはTAKAGI TYPE BLASTER 高木型弐〇壱九年式爆砕拳銃の専用ページです。
http://zospec.com/blaster/takagi2019/takagi2019.01.html
結果的に日記の方が細かくインプレしているので大き目の画像でご覧頂く感じのページです。
解体新書の方は載せておりません。それはまた次の機会に(^^;)

もう一つのページは留之助ブラスターPROリテイラーエディションのキット版を製作した物のページです。
http://zospec.com/blaster/tb_pro_r1/tb_pro_r1.01.html
途中画像を全く取っていなかったので製作記が書けませんでした(>_<)
留ブラProリテイラーエディションはまもなく再販される様ですね。
アップするには良いタイミングだったかな?

さてさて、ブラスター用ホルスターの受注はまだ受け付けております。
引き続きよろしくお願い致します。

それではまたm(_ _)m

ブラスター用ホルスター再販致します。

ちょっと色々ありましてご無沙汰をしてしまいましたm(_ _)m

題名のとおりブラスター用のホルスターを再販致します。
ファイル 526-1.jpg

例のイタリアの皮革、ミネルバ・リスシオを確保出来たの事と
何と言っても留ブラproと高木ブラスターの存在が大きいですね。

僕がホルスターを製作した当時は両機種ともまだ存在しておりませんでした。
で、後に僕が両機種をレポした時にZOSPECホルスターに入ります~なんて書いたんですけど
その時、ホルスターは作っていない訳で・・・申し訳ないですm(_ _)m

ホルスターを作ったのってもう五年も前なんですね。

狙った訳ではないですが高木ブラスター発売後で留ブラproリテイラーVerも発売されたこのタイミング。
皮革も段取り出来た事ですし、これはもう「作りなさい」と言われているんでしょう。
手縫いなので個数をこなすと指が千切れそうになるんですが頑張ります(^^;)

で、まだ皮革は手元には届いておりません。
現在は製作に向けてその他副資材など準備中の段階でございます。
でも、皮革は間もなく到着するので予約を承りたいと思います。
前回同様に受注生産となりますのでご予約をお願い致します。
ご予約は以下のページにあるフォーマットをご利用下さい。
必要事項をご記入の上、メールにてお申込下さい。
http://zospec.com/yoyaku2014.htm

お届け時期ですがご予約頂いた数や順番などによって変わりますので個別にご連絡させて頂きます。
最速で来月末辺りかな?とも思いますが決定ではないです。
状況によってご予約受付は打ち切りになるかと思いますが
よろしくお願い致します。

最後のZOSPECブラスター

久しぶりにZOSPECのブラスターネタでございます。

ZOSPEC BLASTER 2012の完成品製作用に用意しておりましたキットも最後の2挺となりその仕上げを行っておりました。

既に廃盤になっておりますZOSPEC BLASTER 2012。
確認しておりませんが期限も過ぎておりますので間違いなく型も廃棄されていると思われます。
よって再販の可能性はまず無いですね。

そうなると最後の2挺は劇中イメージのmod.81とワーコンイメージのmod.06しかないかと思い製作を進めておりました。

製作の内容に関しましては特別な事はせずに今まで製作してきた完成品のブラスターと同等です。
mod.06につきまして錆び色の感じ等に個体差があるかと思いますが作業内容は同じ手法で行っております。
ただ、mod.81はいつもの劇中イメージではなくプロップ完成時、つまり新品の状態をイメージして製作しました。
詳しい内容は専用ページに記述しておりますのでご閲覧頂ければと思います。

完成しました最後の2挺ですがヤフオクに出品させて頂きました。
ファイル 525-1.jpg
ヤフオク mod.06はこちらです↓
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f143032449
専用ページはこちらです↓
http://zospec.com/blaster/zospecblaster/2012comp/last_06/last_06comp01.html

ファイル 525-2.jpg
ヤフオク mod81はこちらです↓
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n133568689
専用ページはこちらです↓
http://zospec.com/blaster/zospecblaster/2012comp/last_81/last_81comp01.html

開始価格はキット定価に設定致しました。

ZOSPECが製作するZOSPEC BLASTER 2012はこれが最後となりますがよろしくお願い致します。

爆砕 解体新書 最終回 ~補足篇~

TAKAGI TYPE BLASTER 髙木型弐〇壱九年式爆砕拳銃のインプレッション&解体新書を書き始めて今日で16回目になります。

いよいよ今日で最終回です。
長い間お付き合いありがとうございました<(_ _)>

最終回の今日は”補足篇”という事になります。
後で気付いた事とか色々ですね。

先ずはこの画像から
ファイル 524-1.jpg
元ネタと並べてみました。
右が元ネタ、左が爆砕です。
言わないとどっちがどっちか分からないぐらいですね。
それほどの再現度と言う事になります。

で、ワーコンバージョンではキズ?溝?があります。
そこもちゃんと再現されておりまして
ファイル 524-2.jpg
こんな感じです。
ライトカバーの内側からネジ止め固定なので向きは好きに出来ます。
後ろにしてしまえば見えないので、どのバージョンも出来ますね。

次はセフティーの材質。
解体新書では樹脂ではなく多分亜鉛合金と書きましたが
裏面を削ってみました。
ファイル 524-3.jpg
地金が出てきましたので亜鉛合金ですね。
ココだけアルミって事もないと思います。
アルミにしては重いですし。

次はブルドッグ
ファイル 524-4.jpg
赤丸のネジですが実物は2mm程のピンで固定されております。
しかしあえてココはネジ止めにされたようです。
ここがネジ固定になった事でグリップのガタツキが軽減されていると思います。
と、言うかガタツキは全く無いのでその理由と言う事になりますね。
各パーツの精度は言うまでもありません。
分解当初は気付かない部分でした。
グリップ付いてると見えませんしね。

さて、最後はふと思ったので試しに~と言う画像です。
ファイル 524-5.jpg
マガジンに222Remのダミーカートを乗せてみました。
そのままマガジンとして使える程に長さピッタリですね。
お見事でございます<(_ _)>
マガジンは分解してみたかったのですが接着されているようで無理でした。
まあ、LEDユニットが故障でもしない限り分解の必要はありませんが。

あと、証明する画像は無いのですがグリップの表面をヤスリで削ってみましたが削りカスは白い粉でした。
表面コートがされていない場合は黄色い粉になるはずなので何かしらのコーティングが施されていると思います。
もっとピカピカにしたい場合は磨けばOK!という事でしょう。

以上で”補足”終了です。
もし、今後何か気付いた事がありましたらまた書きますが、今回の”インプレッション&解体新書”は一先ず終了と言う事になります。
留ブラProの時はオフィシャルブログで細かく説明があったので僕の思った事とキット製作の工程を書いたのでそれほど長くはならなかったのですが爆砕は殆ど情報がなかったので僕が事細かに書こうと頑張ってみました。
殆どが「写真見てご判断下さい」的なノリでしたが・・・
ブラスターの立ち位置では部品屋なZOSPECなので1挺まるまる、しかも分解までのインプレッション・レビューは初めてですから皆さんの眼にどう映ったのか、ちゃんとお伝えする事が出来たのか、文章力も何もあったモンじゃあないので不安ではありますが何とか最後までご紹介出来たと思います。

ダメダメな内容かもしれませんが、このインプレッション・レビューがTAKAGI TYPE BLASTER 髙木型弐〇壱九年式爆砕拳銃ご購入を検討中の皆様の判断材料になれれば幸いです。
勿論、全てのブラスターファンの皆様にご閲覧頂ければ嬉しいです。

最後にこの素晴らしい作品創りに関わった全ての方々に感謝致します。良い時代に生まれたのだとつくづく思います。
ありがとうございました。

それではまたm(_ _)m

爆砕 解体新書 10日目 ~グリップ~

今日はグリップです。

ではいってみましょう~
左グリップから
ファイル 523-1.jpg

裏返して
ファイル 523-2.jpg

次は右グリップ
ファイル 523-3.jpg

裏返して
ファイル 523-4.jpg

如何でしょう?忠実に再現されていると思います。
透明感は少し低いですが、これは磨けば良いだけなので問題ないですね。
裏面のディテール(穴凹み)まで非常にリアルですね。
チェッカリングの立ち具合も程好い感じです。

経年による縮みが気になる場合はクリアー塗装によるコーティングで抑えられるのではないかと考えております。
実際に縮むのか?は経過を見てみないと分からないのですが・・・
今度削って確かめてみますが何らかのコーティングが施されている様にも見えます。

さてさて、これで一応ネジ部品以外は全パーツをご紹介出来たと思います。あとは補足の回で解体新書は終了となります。

補足の回は少し考えながらアップする予定です。

ではではありがとうございましたm(_ _)m

爆砕 解体新書 9日目 ~ボルトエンド&セフティー~

今日はボルトエンドとセフティーです。

先ずはボルトエンドから
ファイル 522-1.jpg
アッパーレシーバー同様に非常に綺麗な仕上げです。

裏側も見てみましょう
ファイル 522-2.jpg
1パーツですが非常に複雑な形状です。
全てのパーツに言える事でもありますが、これを金型で作ったと言う事実は凄い~の一言ですね。

では次にセフティーを見てみましょう。
ファイル 522-3.jpg
意外に複雑な形状をしておりますセフティーですがバッチリと再現されてます。2箇所のダボと1箇所のネジ止めでガッチリ固定されます。
ちなみに材質は亜鉛合金っぽいです(断言出来ない・・・)

如何でしょう?細かい部品までコダワリの形状である事が伝わりましたでしょうか?

今日はここまでです

ありがとうございました<(_ _)>

爆砕 解体新書 8日目 ~アッパーレシーバー~

え~もうご存知の方のほうが多いのではないかと思いますが、エルフィンナイツプロジェクト様のホームページにリンクを貼って頂きましたぁ~
誠に光栄な事なのですがさすがに緊張しますね。
今回のインプレッションがキッカケと言う事なのですが、何せ許可なく勝手気ままに書いていましたので(汗)

改めまして髙木さんにお聞きしたところ、
「好きなことを書いていただいて結構です」
とのお言葉を頂きましたので、このまま全開でいきます。

ZOSPECの写真は美しいと言って下さって凄く嬉しいのですが、
トリミングやらリサイズやらしてる時に
「あ!ホコリが!!」
とか、
「は!オイルのシミが!!」
とかあったりなのですが再撮影もしていなく大変申し訳なく思います(汗)

でもでも、とにかく皆さんに早く見て頂きたいのでガンガン進めていくのであります。

こんな感じですがよろしくお願い致します<(_ _)>

ではいよいよ終盤、今日はアッパーレシーバーです。

ファイル 521-1.jpg
ファイル 521-2.jpg
ファイル 521-3.jpg
ファイル 521-4.jpg

如何でしょうか?
形状的には僕より皆さんの方が詳しいのではないかと思いますが文句なしですね。
材質はHW樹脂ですが非常にシャープで刻印もバッチリです。
成型後の加工が行き届いているのでしょうけどパーティングラインとか全くなくて非常に綺麗な状態です。
ウエルドラインも見受けられませんし表面もツルツルです。
さすがはCAWですね。

今日はここまで(^^)

ではでは

爆砕 解体新書 7日目 ~レーザー&ローレットスクリュー~

今日はZOSPECも製作した事のある2部品です。

ファイル 520-1.jpg
ファイル 520-2.jpg
爆砕の説明書で言うところの”レーザー”でございます。
この部品は試作画像をみる限りは真ちゅう製ですね。
なので、同じブラックメッキですが色味が少し浅いです。
レフトカバー程は黒くないのでかえって目立つのかもしれません。
真っ黒にしたい場合は何かオーバーコートを考えねばなりませんね。
プロップは塗装っぽいく見えますが実際はどうなのでしょうね。
削り出し部品のようなので各エッジはシャープです。
前後のグリーンLEDは接着してあります。
レフトカバーへの固定はマイナスの小ネジ2本で行います。

ファイル 520-3.jpg
爆砕の説明書で言うところの”ローレットスクリュー”です。
2パーツに分かれています。
細かいパーツですが綺麗に再現されていますね。
留ブラProの時にやった実物比較画像を今回もやりましょうね!
と思っていたのにすっかり忘れておりました・・・

実は今回のインプレ&解体新書ですが、ほぼ勢いで書いているので結構抜けてます(>_<)
で、以前のを読み直しながら補足箇所をピックアップ中です。
今日のこの部分もそうですね。
改めて撮影しなければ!!
何だかグダグダで申し訳ないのですがお付き合いよろしくお願い致します。

ではでは今日はこれで(^o^)/

爆砕 解体新書 6日目 ~グリップエンド~

どうもです<(_ _)>

今日はグリップエンドをご紹介します。

では例によって画像を
ファイル 519-1.jpg
ファイル 519-2.jpg
外した状態ですが、肉抜きもなく塊です。
材質は多分ですが亜鉛合金。よって重いです。
表面仕上げはバレル研磨っぽいですね。
亜鉛合金を銀色仕上げにする場合は出来る事が限られてきますからね。この仕上げは珍しいと思います。

底から見た形状
ファイル 519-3.jpg
さすが良いライン出てますね~(^o^)

以前も書きましたが底面に黒塗装は無しです。
プロップ準拠なら自分で塗装するしかないですね。
マスキングしてスプレーでプシュっとしましょう。

今日はここまで

ありがとうございましたm(_ _)m