昨日の続きです。
TAKAGI TYPE BLASTER 髙木型弐〇壱九年式爆砕拳銃
インプレッション2日目
今日は画像から
![ファイル 510-1.jpg](http://zospec.com/diarypro/data/upfile/510-1.jpg)
![ファイル 510-2.jpg](http://zospec.com/diarypro/data/upfile/510-2.jpg)
![ファイル 510-3.jpg](http://zospec.com/diarypro/data/upfile/510-3.jpg)
![ファイル 510-4.jpg](http://zospec.com/diarypro/data/upfile/510-4.jpg)
僕のサイトではお馴染みの4アングル
もしかしたら好みの問題?みたいな部分はあるのかもしれませんが留ブラPro同様にこれ以上何を求めるのか?と思える程の再現度と完成度ですね。
以前、留ブラProをカスタムした時に
「工業製品としてこれほど完成度の高いブラスターは今後発売される事は無いのではないでしょうか? 」
と、書きましたが間違いでしたね。発売されました。でもこんな幸せな間違いも無いでしょう。
この時代、そして日本に生まれて良かったぁ~なんて思うのは大袈裟ですかね?!
てか、海外にも輸出されているのかな??世界のブラスターファンの皆様にもこの感動を味わって頂きたいですね。
さてさて、今日は表面仕上げについて少し。
僕の見た感じですが、グリップフレーム、レフトカバー、ライトカバー、ボルト&ボルトハンドル、LEDロッド、トリガーガードはブラックメッキ。
その他金属パーツは黒染め。
HW樹脂は素地。
グリップエンドはバレル仕上げ?(自信なし)
マガジン&マガジンハウジングは無塗装、成型色のままです。
(間違っていたらゴメンナサイ)
世に出回っている完成品のモデルガンの仕上げとしてみたら
クオリティは高いですね。さすがはCAWさんです。
仕上げの仕様をどのように決められたのかその経緯は知りませんが
ブラックメッキを多用されたのは何故なんでしょうね?
メッキ仕上げって結構大変なんですよね。しかもブラックメッキってどこでも出来ませんし。僕は初代ヒーロースクリュでやったっきりです。
普通だと塗装か染めでしょうね。ですので素直に凄いと思います。
まだ分解していないのでブルドッグ部分は殆ど見えないんですが、HW樹脂関係のパーツ、アッパーレシーバーやシリンダーの表面は色ムラもなくツルツルしていて非常に綺麗です。
マガジン&マガジンハウジングは成型色ですが、金型がよく磨かれているのでしょうね。そのままで非常に綺麗です。
ヒケも見受けられません。設計が素晴らしい証拠ですね。
グリップエンドはバレル仕上げっぽく見えます。
亜鉛合金製だとするとベストな選択でしょう。
琥珀グリップは程好く艶があります。
もっと光らせたい方は頑張って磨きましょう。
僕は磨こうと思います。それと同時にお約束のチェッカリングにスミ入れは施したいですね。
表面仕上げについてはコレぐらいでしょうか?
また何か気付いた点が出てきたらまたレポートしたいと
思います。
それではまた。