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爆砕 解体新書 5日目 ~マガジンハウス~

今日はマガジンハウスです。

ファイル 518-1.jpg
ファイル 518-2.jpg
スライドやパーティングラインまでプロップ準拠で作られています。

中を見てみましょう
ファイル 518-3.jpg
分かりやすいように露出オーバー気味にしました。

中に入るマガジンは”爆砕 インプレ3日目”で詳しく書いちゃったので解体新書ではスルーしましょう。
マガジンが分解出来るなら良いのですが接着しているので無理ですね。さすがに割れたら立ち直れないと思うので止めておきます。

さてさて如何でしょうか?
解体新書ではとにかく観ていただくスタンスなので書く事が少なくて・・・

何せホンモノを見て触ってきた方が作られたモノですから
「うん、良いですね!」
しか、基本言う事は無いんですが・・・

今日はここまでで(^^;)

爆砕 解体新書 4日目 ~トリガーガード&オーバーグリップ~

今日はトリガーガード&オーバーグリップです。

先ずは画像を
ファイル 517-1.jpg
ブラックメッキ仕上げなので亜鉛ダイカストですね。
ピカピカで御座います。そして結構重いです。
取り付け方法はプロップ準拠ですね。
ガタツキなくガッチリ固定されます。
この部品が黒いと1981納品時のバージョンを彷彿させますね。

次はオーバーグリップです
ファイル 517-2.jpg
こちらも同じくブラックメッキ仕上げなので亜鉛ダイカスト製。
かなり重いです。
この部品は見える面積は少ないですがココが黒くないとブラスターの雰囲気が出ませんよね。なので非常に良い感じです。

ちょっと短いですが今日は以上です。
ありがとうございました<(_ _)>

爆砕 解体新書 3日目 ~ボルトとコーンの秘密~

今日はボルトとコーンについて

分解して分かった事があったので見て頂きたいと思います。
先ずはボルトから
ファイル 516-1.jpg
ハンドルとは一体です。ボルトピンは別パーツなので外してあります。
ハンドル裏の刻印もバッチリ入ってます・・・がアップで撮るの忘れてました(>_<)
仕上げはブラックメッキですね。非常に綺麗です。

コーンの前からの画像
ファイル 516-2.jpg
亜鉛合金で黒染め仕上げです。
前から見た時は普通にプロップ形状なのですが分解して後ろ側を見ると・・・
ファイル 516-3.jpg
真鍮製のプランジャーが確認出来ます。実はこのプランジャー、スプリングが内蔵されていて前後に動きます。
これにどういう意味があるのかと言いますと
ファイル 516-4.jpg
ボルトの先端に凹みがありますね。ここにプランジャーがハマります。要するにボルトがプラプラするのを防止する役割をしている訳です。爆砕独自機構ですね。
そう言えば似たような機構がHWSにもありました。あれはハンドル側でしたが。
この機構があるのでボルトハンドルを持ち上げる時、最初少し硬いです。この機構を知らなかった時は無理矢理に動かすのは怖かったんですが、何故硬いのか分かってからは無理なく動かせるようになりました。

プロップはハンドルプラプラらしいですね。
ハンドルプラプラを再現したい時はこのプランジャーを外してしまえばOKって事になります。
まあ、外しても言う程プラプラにはなりませんが確実に動作は軽くなります。

今日はここまで

ではではありがとうございました。

爆砕 解体新書 2日目 ~ライト&レフトカバー篇~

昨日、「もしお知りになりたい事があったらメール下さい~」
と書きましたが早速ご連絡下さった皆様ありがとうございます。
で、お返事にも書いたのですが同じご質問が来てもアレなんでここに書かせて頂きます。
一番多かったご質問、端的に書きますと
”留ブラProとの比較”
ですが、留ブラProは全て手放してしまったので答えられませぇ~ん(>_<)
ゴメンナサイm(_ _)m
なので、同じご質問はご遠慮頂ければ助かります。
よろしくお願い致します<(_ _)>

さてさて、今日はいよいよ外装パーツですね。
先ずはライトカバーから
ファイル 515-1.jpg
外して気付いたんですが重いです。それこそ留ブラProと比べて圧倒的に?重いです。
(形状はともかく重さぐらいは覚えてたり)
確か留ブラProはアルミダイカストと表記されていたと思いますが、爆砕は亜鉛ダイカストですね。
だからメッキ仕上げも可能なんですね(これが狙い?)
アッパーレシーバーがHW樹脂なのに全重量で軽さを感じなかったのはその他のパーツの材質が違ったからなのかもしれませんね。
裏面も見てみましょう。
ファイル 515-2.jpg
ライトカバーノブの固定方法は裏面の溝にキャップスクリューを入れて留めます。

お次はレフトカバー
ファイル 515-3.jpg
レフトカバーも同じく重いです。ブラックメッキも綺麗ですね。
LEDロッドはマイナスのネジ2本で固定します。

そして裏面
ファイル 515-4.jpg
白コードを這わせる溝がありますね。
ワーコンバージョン再現もこの溝があると助かりますね。
亜鉛合金に溝彫るなんてやりたくないですからね。

今日は以上でございます。

ありがとうございました。

爆砕 解体新書 1日目 ~ブルドッグ篇~

爆砕のインプレ書いてもう何日目ですか?
僕にしては結構続いてますね。
頑張って詳細をレポしてるつもりなんですが如何でしょう?
まだまだ足りないでしょうか?
「爆砕ってどうですか?ネットではインプレを殆ど見ないので詳細が分からないんですよねぇ~」
なんてお話しがあったりしてたんですが僕も持っていないので
「良さそうですが実際どうなんでしょうねぇ~」
と言う無責任なお答えしか出来ませんでした(汗)
やっとお答え出来る状況にはなったんですが、皆さんが求めているモノになっているのかどうか・・・

現在、掲示板もこの日記もコメント入れられない状況なので一方通行なのが何とも・・・
もしお知りになりたい事があったらメール下さい~

さて、今日から少し内容が変わります。

の、前に(またかい!)
昨日のカートリッジの画像ですが最後2枚追加しました。
お手数ですが、戻ってご閲覧下さいm(_ _)m

で、本題です。
ブラスターは分解して元に戻せなくなっても自己責任です。
なので、僕が人柱になりましょう(>_<)
やはりインプレとしては分解状態の画像も無くては!と思いますし。
今日は外装を全部外してブルドッグ状態にしてみましょう。
ファイル 514-1.jpg
確か今後、ブルドッグのモデルガンとしても発売されるんでしたっけ?それもあって細部まで再現された流石の完成度です。

ファイル 514-2.jpg
プロップにもあるシリアルナンバーもバッチリ入ってます。
文字列が若干バラついている所もプロップどおりですね。

ファイル 514-3.jpg
スイングアウト状態です。

ファイル 514-4.jpg
この状態の時にしか出来ませんがハンマーをコックする事も出来ます。

ファイル 514-5.jpg
最後はブルドッグを全バラしました。
発火可能なモデルガンなのでパーツが多いですね。
パーツ構成もほぼ実銃通りですね。再現度高いです。

以上です。

解体新書ブルドッグ篇、如何でしたでしょうか?
見て思った事を考えながら書いているんですが中々難しいです。
全部に言えますがもっと上手に文章とか書けたらなぁ~と思います。なので、とにかく写真を撮って見て頂くのが一番良いでしょうというスタンスでやっています。
もう少し続きますがお付き合いよろしくお願い致しますm(_ _)m

明日からは外装パーツですね。

ではでは

爆砕 インプレ5日目~カートリッジ篇~

昨日までで本体のインプレはほぼ終了かな?と思うので
今日はカートリッジの事を書きたいと思います。

爆砕は発火可能なので当然発火用のカートリッジか5発付属します。
分解状態も含めて画像をどうぞ
ファイル 513-1.jpg
非常に綺麗で完成度の高いカートリッジです。
しかも7mmダブルキャップ仕様ですね。
ボトムの刻印もキチンと入っています。

しかし、僕はダミーカート派なのです。
ハンマースプリングも既にレートの軽い物に交換済み。
なので火薬を入れたカートリッジを装填しても発火出来ないと思います。
で当然、44Spl.のダミーカートリッジが欲しくなる訳でして・・・

しかし、爆砕の取扱説明書の最後のページを見ますと、何とダミーカートリッジがオプションで用意されているではありませんか!!しかも2種類も!!
これって何処にも載ってませんよね?ブラスター購入した人だけの特典なのでしょうか??
だとしたらここに書くのマズイのかな??と思いつつも書きます。
2種類あると書きましたが、僕のはその内の1種「キャストブレッド」と言うタイプです。
では画像を
ファイル 513-2.jpg
このままシリンダーに入るタイプの物です。
刻印も発火カートリッジよりガッツリ入ってますね。
文字が太く深くって感じで程好く面取りされていてホンモノ感があります。プライマー部も別パーツになっていますし非常に良いですね。

もう1種は持っていないので写真は無いですが、「フルメタルジャケットブレッド」という名前です。このタイプは弾頭を外さないとシリンダーには入らないそうです。
名前的に推測するに弾頭がフルメタルジャケットなんでしょうね。いや説明になっていないか・・・
両方とも5発で¥5000(税別)です。
なくなる前にゲットしておいた方が幸せかもしれません。この手の商品はファーストロットで終了ってのは良くある話ですし。僕も「フルメタルジャケットブレッド」もゲットしておいた方が良いかもしれません。

発火カートリッジとダミーカートリッジを並べてみましょう。
ファイル 513-3.jpg
左が発火カートリッジで右がダミーカートリッジです。
ダミーカートリッジの程好い面取り感分かりますでしょう?
色味、質感の違いも伝われば良いのですが。
見比べるとダミーカートリッジのクオリティの高さが分かるかと思います。
その存在を余り知られていない?ダミーカートリッジと普段おまけ程度にしか考えられていない?意外にスルーされがちな付属の発火カートリッジについて書かせて頂きました。
こうした付属品やオプション品にも拘りを感じる爆砕、素晴らしいですね(^o^)

最後にガンショップなどで手に入るダミーカートリッジとの比較
ファイル 513-4.jpg
左から付属発火カートリッジ、エルフィンナイツ製ダミーカートリッジ、ダミーカートリッジ(弾頭JHP)、ダミーカトリッジ(弾頭XTP)です。
見て分かりますでしょうか?
ケースの長さは同じなんですが弾頭の高さが1.5mmほど高いので右の2個は両方とも入りません。
シリンダーに入れるとリム分ぐらいですがちょびっと出ます。
では実際に入れてみましょう。
ファイル 513-5.jpg
こんな感じです。
プライマーが入っている方のカートが少し出てますね。
これではシリンダーを元に戻す事は出来ませんね。
なのでダミーカート派の方も全長36mmを越えるカートは入らないと思って下さい。

カートリッジについては以上で終わりです。

今日はここまで

ではではありがとうございました。

爆砕 インプレ4日目

爆砕 インプレ4日目

の前に(今日もかい)

昨日の文章ですが少し加筆しました。
赤色LEDの事を書き忘れたので。
ヨロシクお願い致します。

さて、今日は光源と背景を変えた2種類の画像を用意しました。
今日はインプレと言うより見て頂くのがメインですね。

先ずは3灯(左右上)ソフト光源です。
ファイル 512-1.jpg
ZOSPECサイトではお馴染みな撮影環境ですね。

次は左右がソフトで上からがダイレクト光源。
背景は黒です。
ファイル 512-2.jpg

結構印象が違いますね。

そうそう、このアングルだと分かるのですがグリップエンドの底面が無塗装ですね。
採用が見送られた理由は知りませんが(やっぱりコスト面?)ここは再現したい人は自分でやるしかないですね。
外してマスキングしてスプレーでプシュっとやればすぐ出来ますしね。(え?簡単じゃない??)

最後はおまけ画像で
ファイル 512-3.jpg
ZOSPEC製ホルスターとの競演
バッチリ入ります。良いですね(自画自賛)


ではでは今日はここまでです。

ありがとうございました。

爆砕 インプレ3日目

爆砕 インプレッション3日目。
の前に
実はちょっと写真が気に入らなかったので昨日までの写真は差し替えました。
特に気に入らなかったのはメッキの部分ですね。
実物はもっと綺麗なのに僕の写真の腕が悪いせいで誤解されたら申し訳ないので頑張って再撮影。
それでもコレが僕の限界か・・・

さて、今日はマガジンについて
爆砕はハウジングにあるネジ2本を外す事によってマガジンの取り外しが可能になります。
取説によるとこの方式は髙木氏の拘りだそうです。
では画像です。
ファイル 511-1.jpg
取り外したマガジンをご覧下さい。
ファイル 511-2.jpg
ファイル 511-3.jpg
ステアーマガジン度が非常に高いです。何を言っているんだ(汗)
要するにここまでステアーのマガジンを再現したブラスターは無いと思います。って事です(>_<)
後ろ側が実物同様に透明樹脂パーツです。予備マガジンが欲しくなりますね。
そして非常に綺麗な成型品です。
セットされている赤色LEDは実物に近い色を探した結果スタンレー社の物に決定、使用されているそうです。でもこのLEDは絶版品らしく市場在庫が無くなり次第終了との事です。ヤバイっすね。
バッテリーも4LR44と少し特殊な物を使用します。僕はニコンの銀塩カメラで使っているのでお馴染みだったりしますが予備バッテリーを購入する時は電気屋さんより銀塩カメラ置いている中古屋さんに行った方が入手率は高いかと思います。あとはネット通販ですね。プロップはPX28と言うバッテリーを使用しますが同等品なのでPX28も使用可能との事です。このバッテリー選択も髙木氏の拘りだそうです。

ファイル 511-4.jpg
付属品です。
今回の爆砕はプロップ同様インチネジが採用されています。ここも髙木氏の拘り。ネジ頭のサイズが変わってきますので当然ブラスターがよりプロップに忠実な雰囲気を醸し出します。しかし、ミリネジがスタンダードな日本でインチネジを採用するのは思うより大変なのです。留ブラProですら次回のリテイラーでようやく採用されたぐらいですからね。
で、付属のレンチも当然インチ。他のミリレンチと混ざらない様に気を付けましょうね。
白コード。
ワーコンバージョンで仕上げるなら必須アイテムですが付属しているのは非常にありがたいですね。実は探すと意外に見つからないんで・・・
そしてウィーバーのスコープノブ。
こちらもワーコン版なら必須アイテムですね。

さてさて、先日は公開を自重した箱の中身ですが普通に公開されているらしいので僕も公開しちゃいます!!
ファイル 511-5.jpg
向かって右向きでございます。ウレタンを入れ替えたら左向きにもなりますね。まあそれはお好みで(^^;)

今日はこれぐらいで

ではでは<(_ _)>

爆砕 インプレ2日目

昨日の続きです。
TAKAGI TYPE BLASTER 髙木型弐〇壱九年式爆砕拳銃
インプレッション2日目

今日は画像から
ファイル 510-1.jpg
ファイル 510-2.jpg
ファイル 510-3.jpg
ファイル 510-4.jpg
僕のサイトではお馴染みの4アングル

もしかしたら好みの問題?みたいな部分はあるのかもしれませんが留ブラPro同様にこれ以上何を求めるのか?と思える程の再現度と完成度ですね。
以前、留ブラProをカスタムした時に
「工業製品としてこれほど完成度の高いブラスターは今後発売される事は無いのではないでしょうか? 」
と、書きましたが間違いでしたね。発売されました。でもこんな幸せな間違いも無いでしょう。
この時代、そして日本に生まれて良かったぁ~なんて思うのは大袈裟ですかね?!
てか、海外にも輸出されているのかな??世界のブラスターファンの皆様にもこの感動を味わって頂きたいですね。

さてさて、今日は表面仕上げについて少し。
僕の見た感じですが、グリップフレーム、レフトカバー、ライトカバー、ボルト&ボルトハンドル、LEDロッド、トリガーガードはブラックメッキ。
その他金属パーツは黒染め。
HW樹脂は素地。
グリップエンドはバレル仕上げ?(自信なし)
マガジン&マガジンハウジングは無塗装、成型色のままです。
(間違っていたらゴメンナサイ)

世に出回っている完成品のモデルガンの仕上げとしてみたら
クオリティは高いですね。さすがはCAWさんです。

仕上げの仕様をどのように決められたのかその経緯は知りませんが
ブラックメッキを多用されたのは何故なんでしょうね?
メッキ仕上げって結構大変なんですよね。しかもブラックメッキってどこでも出来ませんし。僕は初代ヒーロースクリュでやったっきりです。
普通だと塗装か染めでしょうね。ですので素直に凄いと思います。

まだ分解していないのでブルドッグ部分は殆ど見えないんですが、HW樹脂関係のパーツ、アッパーレシーバーやシリンダーの表面は色ムラもなくツルツルしていて非常に綺麗です。

マガジン&マガジンハウジングは成型色ですが、金型がよく磨かれているのでしょうね。そのままで非常に綺麗です。
ヒケも見受けられません。設計が素晴らしい証拠ですね。

グリップエンドはバレル仕上げっぽく見えます。
亜鉛合金製だとするとベストな選択でしょう。

琥珀グリップは程好く艶があります。
もっと光らせたい方は頑張って磨きましょう。
僕は磨こうと思います。それと同時にお約束のチェッカリングにスミ入れは施したいですね。

表面仕上げについてはコレぐらいでしょうか?
また何か気付いた点が出てきたらまたレポートしたいと
思います。

それではまた。

TAKAGI TYPE BLASTER 髙木型弐〇壱九年式爆砕拳銃

今更、僕が語る事も無いのかもしれませんが、TAKAGI TYPE BLASTER 髙木型弐〇壱九年式爆砕拳銃が僕の元にやってきてくれたのでインプレを書こうと思います。
お名前が長いので今後は”爆砕”と呼ばせて頂きます。

詳しくは専用のページを製作中なので今日はGET報告も兼ねた日記になります。

企画/発売元:エルフィンナイツプロジェクト
設計:モデルワークスグレネード
製造:クラフトアップルワークス
販売:株式会社MULE

これは正に髙木亮介氏のドリームチームですね。

取扱説明書に記載されている-ブラスター顛末記<髙木亮介>-によりますと今回のブラスターで10作目になるそうです。
作り始めたのが30年前。これだけ聞いても凄いです。もう歴史ですね。
そしてこのブラスターがどのようにして製作されたのか、その経緯がこの顛末記に記されております。
読んだら泣きます。ホントです。髙木氏のご苦労がどれだけのものであったのか・・・
念願の工業製品版ブラスター。髙木氏のブラスター製作人生の集大成とも言うべき
渾身の作品です。ワタクシZOSPEC。泣いたのでもうベタ褒めです。

さてさて、部品屋でしかももう作っていない僕が書くのもおこがましいですが頑張って書きます。

先ずは箱から
ファイル 509-1.jpg
PP貼りされた綺麗な箱です。
モデルガンの箱としてはかなり高級ですね。
中がどうなっているのかは買った人のお楽しみって事で公開は自重しましょう~

ではブラスターを取り出しまして(LEDは点灯してあります)
ファイル 509-2.jpg
ファイル 509-3.jpg
文句なしです。
素晴らしい。
アッパーレシーバーがHW樹脂と聞いていたので軽いの?と思っていましたが
なんのなんの充分に重いではありませんか。
しかも思っていたより黒いですね。もっとグレーかと思ってました。てか全体的に黒いので凄みを感じますね。
主な外装金属パーツはブラックメッキが施されておりますが、写真に撮るのが凄く難しいです。ゴメンナサイ。

手にした印象ですが、質実剛健って感じですね。
何かビクともしないガッチリ感があります。
投げても壊れないんじゃあないかと思うほどに。(投げませんよ)
逆にシリンダーをスイングアウトする時が硬いですね。
でも、これは問題では無いと思います。そういうモデルガンは普通にありますし。
ただ、シリンダーにカバーがあるので直接触れないから出し入れがやり難いってのはあります。
対処としては幸いボルトハンドルを上げればその隙間からシリンダーに触れるので
そこで押したり回したりしたら問題なく出し入れ出来ます。何度もやっているうちにアタリが出て最初ほど引っ掛かりもなくなるのでは?と思っております。
まあ、皆がみんなモデルガンマニアでは無いでしょうから戸惑う方も多いかと思います。
高級品ですし雑に扱えないですしね。壊したら元も子もないから強引な事は出来ません。
発火可能なモデルガンなのでバネ関係も強い物が採用されております。そのバネに負けない設計になっているので可動各所がタイトで硬いのもうなずけます。
動かないトコを動かそうとか相当無茶な事をしない限り、ちょっとやそっとでは壊れないと思うので安心して遊んで大丈夫かと思います。

おっと、思ったより長くなりましたね。
ここでこんなに書いちゃうと専用のページはあっさりした文章になりそうな予感が・・・

今日はこの辺でおしまいにします。

続きはまた。

最期に2枚ほど。可動部分の写真を
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ファイル 509-5.jpg

ではでは<(_ _)>