TAKAGI TYPE BLASTER 髙木型弐〇壱九年式爆砕拳銃のインプレッション&解体新書を書き始めて今日で16回目になります。
いよいよ今日で最終回です。
長い間お付き合いありがとうございました<(_ _)>
最終回の今日は”補足篇”という事になります。
後で気付いた事とか色々ですね。
先ずはこの画像から
元ネタと並べてみました。
右が元ネタ、左が爆砕です。
言わないとどっちがどっちか分からないぐらいですね。
それほどの再現度と言う事になります。
で、ワーコンバージョンではキズ?溝?があります。
そこもちゃんと再現されておりまして
こんな感じです。
ライトカバーの内側からネジ止め固定なので向きは好きに出来ます。
後ろにしてしまえば見えないので、どのバージョンも出来ますね。
次はセフティーの材質。
解体新書では樹脂ではなく多分亜鉛合金と書きましたが
裏面を削ってみました。
地金が出てきましたので亜鉛合金ですね。
ココだけアルミって事もないと思います。
アルミにしては重いですし。
次はブルドッグ
赤丸のネジですが実物は2mm程のピンで固定されております。
しかしあえてココはネジ止めにされたようです。
ここがネジ固定になった事でグリップのガタツキが軽減されていると思います。
と、言うかガタツキは全く無いのでその理由と言う事になりますね。
各パーツの精度は言うまでもありません。
分解当初は気付かない部分でした。
グリップ付いてると見えませんしね。
さて、最後はふと思ったので試しに~と言う画像です。
マガジンに222Remのダミーカートを乗せてみました。
そのままマガジンとして使える程に長さピッタリですね。
お見事でございます<(_ _)>
マガジンは分解してみたかったのですが接着されているようで無理でした。
まあ、LEDユニットが故障でもしない限り分解の必要はありませんが。
あと、証明する画像は無いのですがグリップの表面をヤスリで削ってみましたが削りカスは白い粉でした。
表面コートがされていない場合は黄色い粉になるはずなので何かしらのコーティングが施されていると思います。
もっとピカピカにしたい場合は磨けばOK!という事でしょう。
以上で”補足”終了です。
もし、今後何か気付いた事がありましたらまた書きますが、今回の”インプレッション&解体新書”は一先ず終了と言う事になります。
留ブラProの時はオフィシャルブログで細かく説明があったので僕の思った事とキット製作の工程を書いたのでそれほど長くはならなかったのですが爆砕は殆ど情報がなかったので僕が事細かに書こうと頑張ってみました。
殆どが「写真見てご判断下さい」的なノリでしたが・・・
ブラスターの立ち位置では部品屋なZOSPECなので1挺まるまる、しかも分解までのインプレッション・レビューは初めてですから皆さんの眼にどう映ったのか、ちゃんとお伝えする事が出来たのか、文章力も何もあったモンじゃあないので不安ではありますが何とか最後までご紹介出来たと思います。
ダメダメな内容かもしれませんが、このインプレッション・レビューがTAKAGI TYPE BLASTER 髙木型弐〇壱九年式爆砕拳銃ご購入を検討中の皆様の判断材料になれれば幸いです。
勿論、全てのブラスターファンの皆様にご閲覧頂ければ嬉しいです。
最後にこの素晴らしい作品創りに関わった全ての方々に感謝致します。良い時代に生まれたのだとつくづく思います。
ありがとうございました。
それではまたm(_ _)m