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髙木型 弐〇壱九年式爆砕拳銃 モディファイ04 TAKAGI SP

こんにちはZOSPECですm(_ _)m

この度、髙木型弐〇壱九年式 爆砕拳銃のモデファイにおけるエルフィンナイツプロジェクト用の見本品を製作させて頂きました。
1挺でモデファイ3種の仕上げを取り入れております。
全て髙木亮介氏による指示で決定された仕様です。
ファイル 577-1.jpg
専用ページを作成しました↓
http://zospec.com/blaster/takagi_mod04/takagi2019.mod04.01.html

この仕様はモディファイ3種のどれにも属しませんので”04”とし髙木氏の決められた仕様と言う事で最後に”TAKAGI SP”と付け加えさせて頂きました。
3種どれにも施さなかった仕上げが採用されていたりもするのですが完成したブラスターはモデファイ3種の見本として違和感無く、これは流石のチョイスですね。

それではご閲覧よろしくお願い致します。

爆砕モデファイ02改

皆さんお久しぶりでございますm(_ _)m
ジオスペックでございます。
気付いたらもう3月も半ばなんですねぇ~
あっという間です(>_<)

この間、何もしていなかった訳ではございません。はい。
爆砕のモデファイの仕様変更版を製作しておりました。
しかしこれはオーナー様の特注品ですし何より僕はエルフィンナイツプロジェクトの高木さんからご依頼を受けて製作させて頂いているので途中画像などを勝手にアップする訳にもいかず、ひたすら製作に没頭しておりました。
無事に完成し許可も頂けたのでココに発表させて頂いた次第です。
ファイル 576-1.jpg
専用ページを設けましたのでよろしければご閲覧下さい↓
http://zospec.com/blaster/takagi_mod02_kai/takagi2019.mod02kai.01.html

ちなみに今回のモデファイは”02”の仕上げをベースとしてグリーンLEDを発光可能にし配線はシリンダーカバーに内蔵してあります。
モデファイ04としても良いのかな?とも思ったのですが、見た目はモデファイ02そのものなので”改”を付け加えました。
このように爆砕のモデファイはお好みに合わせて仕上げを変更する事が可能です。1品製作のオーダー品だから出来る事ですね。

ワンフェスで告知されたようですので既にご存知の方もいらっしゃるとは思いますが現在、エルフィンナイツプロジェクト様で高木型弐〇壱九年式 爆砕拳銃を持込でモデファイ製作を受注されておられます。
本体の在庫が無いので持ち込みも可能とされたみたいです。
あの豪華な本気の特注アルミトランクケースやダミーカートなど付属品が色々とセットになっている究極のセットです。
セット内容の詳細やお値段は僕は知らないんですが高木さんが色々とご相談にのって下さるので気になる方はエルフィンナイツプロジェクトの高木様にお問い合わせ下さい。
モデファイの製作に関しましては引き続きジオスペックが多分?担当させて頂けると思いますのでよろしくお願い致します。

あ、もしかしたら製作はZOSPEC以外でお願い!とかの要望も受け付けてもらえるかも??(T-T)

ではでは<(_ _)>

遅ればせながら

年末年始バタバタで今頃のご挨拶となりましたm(_ _)m

あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いします。

皆様にとって良い年でありますように。

2016年 元日
ZOSPEC

高木型 弐〇壱九年式爆砕拳銃 モディファイ03


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高木型 弐〇壱九年式爆砕拳銃 モディファイ03の専用ページをアップしました。
ファイル 574-1.jpg
今作は2009年HWオークションバージョンを基本として製作させて頂きました。
専用ページを作成しましたので下記からお願い致します。
http://zospec.com/blaster/takagi_mod03/takagi2019.mod03.01.html

モディファイ最終章となる今作ですが、今まで採用しなかった加工も施してございます。
グリーンLED発光など機能的に増えた部分もございますのでお楽しみ頂けたらと思います。
勿論、皆様のブラスターカスタムのご参考、一助に成れれば光栄です。
是非ともご閲覧くださいm(_ _)m

三部作、無事に完結です。
ありがとうございました。

モディファイ03製作記・・・その4(最終回)

モディファイ03製作記、今日で最終回です。
四回目が最終回と短い・・・
結果的に内容が今までと違った加工の紹介がメインだったので仕方が無いですね。ご容赦をm(_ _)m

塗装仕上げのパーツにある押し出しピン痕を埋めます。
今までもおこなってきましたが今回は取り付けたら見えなくなる所まで全部埋めてあります。
では見ていきましょう。

ファイル 573-1.jpg
ファイル 573-2.jpg
ファイル 573-3.jpg

地味な作業ですが、満足度は高いと思います。
シリンダーカバー右はスイングアウトした時に何箇所かは見えますので効果は絶大ですね。

最後はマガジンのスイッチ部分です。
今回、マガジンを分解したのでスイッチカバーの(ON OFF)の文字を弄りました。
ファイル 573-4.jpg
純正のままだとちょっと読みにくいので文字を彫り直しました。
色を入れなおして表面も磨きました。
これもオススメ加工ですがスイッチ部分を外さないといけないのでハードルは高めの作業ですね。
以上です。

残りの作業は結果という形で完成品の専用ページにてご紹介する予定です。

今日はここまで

ありがとうございました。

モディファイ03製作記・・・その3

ご無沙汰をしてしまいました、ZOSPECです。
モディファイ03の製作を夢中でやっていたら1ヵ月以上も更新しておりませんでした(汗)
お陰様で完成したのですがチェックしたら思ったほど途中写真は撮っていなかったorz
相変わらずのダメダメ製作記になってしまいましたが、あと数回出来る限りアップ致します。

既に完成しているので専用ページは間もなくアップする予定です。

それでは今日はこのパーツの加工です。
ファイル 572-1.jpg
もはや定番加工ですね。
加工後はこんな感じです。
ファイル 572-2.jpg
写真に撮ると分からなかったので、スジ彫りに黒い色を入れて分かりやすくしております。

次は今回始めての加工です。
殆ど見えないし、言われても気付かないぐらい微々たる加工です。
ファイル 572-3.jpg
この穴はプロップの写真を良く見ると意外に深いみたいです。
なので、数ミリですが穴を深く掘り下げます。
ファイル 572-4.jpg
こんな感じです。
かなりプロップに近くなったのではないでしょうか?
とは言っても組み立てたら殆ど見えないんですが・・・

最後はシリンダーカバー左側の加工です。
今回は白コードが入るので例によって溝切り加工を施します。
ファイル 572-5.jpg
亜鉛合金なので硬いです。
加工は十分に注意して行いましょう。

今日は以上です。

製作記は次回で終了して以降は専用ページにて完成状態をご覧頂く予定です。

それではまたm(_ _)m

モディファイ03製作記・・・その2

今日は”部品番号21 レーザー”の加工です。

作業内容は
・グリーンLED配線用の貫通加工
・白コード取り出し口の加工
・ローレット部分のリアル加工
です。

先にローレット部分のリアル加工をご紹介
工業製品的にはローレット加工は滑り止めが目的なので表面がギザギザしてますがブラスターのソレは平滑な表面に筋彫りが入っているような仕上がりです。
ファイル 571-1.jpg
加工完了。こんな感じで如何でしょうか?
この加工は初めて行いましたが表面仕上げをやり直す作業がありますがオススメ加工ですね。

次は残りの作業。
ファイル 571-2.jpg
ヒヤヒヤの貫通穴加工も無事に完了しました。
少しでも斜めに入ると横から刃先がコンニチハするでしょうからね。ちゃんと真っ直ぐにイケました。

これでマガジンの改造と今回の加工でオークション版に2歩近づいた事でしょう。
ココからの作業は前2作と大きな違いはないので逆に違いをどう見せていくのがが課題ですね。

ではでは引き続きよろしくお願い致します。

モディファイ03製作記・・・その1

今日から作業内容をアップしていきます。
よろしくお願い致します。

気になるところから始めましょう。
先ずはマガジンの分解です。
部品に余分が無いので新品のブラスターから抜き取っての作業です。
結果、割りはしませんでしたが接着している部分をある程度切断して分解しました。
分解ついでに取り付けの深さを変更したかったLEDも全部外しました。まさか側面のLEDがマガジンに接着してあると思わなかったので驚きましたが。では分解完了の画像を↓
ファイル 570-1.jpg
完全分解状態です。回路がどうなっているのか、追加のグリーンLEDの配線をどうするのか色々と検討し試しました。
基板設計時に2系統作られていたのでそこから電源を取る事が出来ます。ちょっと細工が必要ですが。

で、先程書いた側面にある4個の赤LEDの深さですが、どういう事か画像にしてみました。
ファイル 570-2.jpg
プロップでは”この面”とツライチになっているんですよね。
なので今回は引っ込めて取り付けしたいと思います。

で、要領を得たので2個目のマガジンを分解します。
今回は切断無しで全部外せました。
グリーンLEDの配線をしてちゃんと光るかテストします。
そのままでは良くなかったので7灯全てに適正電圧が来るようにちょっと細工もしました。
ファイル 570-3.jpg
写真が浅いのでグリーンLEDにピントがキテいませんが無事に全部点灯しました。

結局マガジンは1個駄目にしてしまいました。
切断した個体も再度接着すれば使えない事はないですが少なくとも売り物には戻せません。
ソレを前提に髙木さんは僕にマガジンを渡して下さったのでリスクを支払ったのは髙木さんですね(スミマセン)
理想は最初の1個目から成功する事ですが、切断しながらも色々と試した結果2個目の成功なので僕としては損害を最小限に出来たかな?と思っております。
LEDを7灯安定して点灯させるのも基本素人なので何度も組み立てては分解し、を繰り返しました。ちょっと基板で分からない事もあったりだったので・・・
この一連の作業で3日程費やしました(汗)
しかしこれで第一のハードルはクリア出来ました。
製品は成功した2個目のマガジンをもう一度完全分解してLEDを適正位置に固定して組立てる予定です。

次はレーザーロッドの加工です。

今日はここまで
ではではm(_ _)m

モディファイ03製作開始と、その前に

皆さんこんにちはZOSPECでございます。

題名の通りいよいよモディファイ03の製作に入ります。
今回は2009年 HW オークション時 のバージョンです。
もうお分かりの方もいらっしゃると思いますが高木型 弐〇壱九年式 爆砕拳銃の取扱説明書の3ページ目に載っている”チューンナップについて”の項で紹介されている3バージョンをコンプリートするという事ですね。

・1981年 納品時・・・モディファイ02
・2006年 ワールドコンベティション時・・・モディファイ01
・2009年 HWオークション時・・・モディファイ03

と言う事になります。

2009年 HWオークション時のバージョンを再現する場合、他モデルより加工のハードルが高かったので製作は最後にしました。
グリーンLEDの発光というのがやはり大きいですね。
”部品番号21 レーザー”を貫通させなければなりません。
あの長さの金属棒を2ミリの直径で貫通させる事は考えるより大変です。余剰部品が無いので失敗は許されません(滝汗)
それとマガジンから電源を取らないといけません。マガジン外装は3パーツに分かれているのですが、その全てが接着されておりパーツを破壊せずに接着を外せるのかどうか・・・

上記がクリア出来れば他は特に前2作と変わらないので大丈夫でしょう。
完成まで伏せていたモディファイ02と違いモディファイ03につきましては完成まで出来るだけ細かく作業内容をアップしていく予定です。
殆どの作業が前2作同じですが可能な限り途中でもアップしていこうと思いますのでよろしくお願い致します<(_ _)>

それとモディファイ01とモディファイ02は完売だそうです。
1挺ずつしかないので完売という表現はちょっと違うかもしれませんが(汗)
共に1挺限定のカスタムでしたので髙木さんも販売方法をかなり思案されていたご様子でしたが結果的にはお問い合わせ頂いた時点での早い者勝ち?状態になってしまった様です。
発売されるのを心待ちにされていた方には本当に申し訳ない状態になってしまったと髙木さんはおっしゃってましたが、でもまあこれは判断が難しいですよね。
何せベースのブラスターは髙木さんの個人所有の新品物ですから数が作れないし。1挺しかないから当然、流通は出来ない・・・逆の立場だったら僕もどうしたか分かりませんね。流れに任せちゃうかな?
やっぱりお問い合わせ頂いた方を優先にしちゃうかも?です。

ぶっちゃけちゃいますが今回のモディファイ03で僕が製作依頼を受けている分は終了です。
追加製作は・・・無いかな??

気になる方はエルフィンナイツプロジェクトの髙木さんに問い合わせてみましょう。

それでは明日から製作日記開始です。
よろしくお願い致しますm(_ _)m

モディファイ02加工と仕上げ最終回

今日で四回目になりますがモディファイ02の加工と仕上げの最終回です。

前回と違った仕上げになった”63.グリップエンド”です。
ファイル 568-1.jpg
ファイル 568-2.jpg
前回の側面研磨はコンパウンドで終了でしたが今回はバフ研磨まで行いました。なのでかなりピカピカです。ですが亜鉛合金なのでそのままですと酸化してくるのでウレタンクリアーでオーバーコートしてあります。底面は前作と同じ艶消しブラック塗装で仕上げました。

ファイル 568-3.jpg
”87.マガジンハウス”と”93.マガジン”の仕上げは前作ではいきなりコンパウンドでしたが今回はサンドペーパーとは違う3000番という特殊な物で研磨してからコンパウンドで仕上げました。
中々良い感じになったと思います。

以上で終了です。

全四回でご紹介しなかった部分は前作のモディファイ01と同様の仕上げとなっております。

ご閲覧ありがとうございました。
それでは次回作にご期待下さい。