ドッペルブラスターの製作3

こんにちはZOSPECです。
本日もドッペルブラスターの製作記です。
今日はグリップフレーム編です。

さすがは20年ぐらい前の海外製ガレージキットです。キャストがそもそも流れていない部分もありました。元画像を撮っておけば良かったですね。
盛ったり埋めたり削ったりして形状を整えていきましょう。プロップのディテールを踏襲して穴を開けたりネジを埋め込める様にしたりもしております。アングル的に見えませんがグリップエンドも接着だったのでネジ止め出来るように下穴開けてタップを切りました。
グリップフレームの中のスペースに電池ボックスが入る設計でしたが、コレは止めにして貫通させプロップっぽく整形しました。
それと、トリガーガードが一体でしたので切り離して別パーツ化としました。
取り付けはネジ止め出来るように改造してあります。

切り離したトリガーガードです。
とにかく幅が広かったのでプロップ同様フレームと同じ幅に削り込みました。

作業が前後しますがグリップパネルです。グリップフレームとラインが合っていなかったので合うように整形しました。表面も磨いていきます。
この状態では確認出来ませんがグリップの中には気泡や謎の物体が確認できます。さすがは海外製ガレキですね。確実に何か居ます…でも、摘出は不可能なので諦めます…
グリップパネルの仕上げはウレタンでコーティングするので透明度が上がります。あまり見えない様に工夫が必要かもしれませんね。

今日はココまでとします。
次回は細かいパーツ達かな?
ではでは~

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