2004年12月の日記
■2004.12.24■
我が家のクリスマス・ケーキ?!
■2004.12.16■
エンジンの塗装には手こずってます。
と、言うか剥がすのが非常に面倒で進まず。
次の目標のためにリアサスをゲット。
”CB400SF Ver.S”
そう、Ver.S。例えバネが黒くとも、あくまでVer.S。
バネは後からでも塗れるから。でも、形は変えられない。
赤バネにしようと思っていたけど、黒もなかなかどうして悪くない。
オーバーホールするまで時間もあるしちょっと悩んでみます。
当然、このままでは付かないので、当然スイングアームと追加フレームの
設計に入らないといけません。ドリーム50のシートと一緒に形状模索です。
■2004.12.11■
せっかく塗りましたが、現在剥離中です。
クランクケースまで塗っていなかったのが
不幸中の幸い。
でも、ヘッド、シリンダーって放熱フィンだらけで結構大変です。
もう二度と、あの耐熱塗料は使いません。
■2004.12.7■
キャブの塗装完了。
無事にステンカラーになったのではないでしょうか?
しかし、ここで問題が。
実はエンジンも同時に塗装しているのですが、
エンジンは黒を塗っております。この黒が曲者で
乾燥後に触ってみたら手に黒が付くのです。
十分に感想はしているのですがね。
で、油を付けたら塗料が落ちます。
えっ?って感じです。
ちょっと当たっても剥がれます。脱脂はちゃんと
やったと思うのですが・・・
とにかく、塗膜が弱いのです。先ほどオーブンで
焼いてみました。冷めたら出して見てみます。
ちなみに耐熱温度は600℃。耐える温度はもう少し
低くて良いので、もう少しだけ摩耗に耐えられる様にして
ほしかったです。ヘタしたらやり直しです(涙)
■2004.12.6■
せっかくなのでキャブも色を塗ってしまいませう。
写真では分かりにくいですが、アルミの地肌では
色味にムラがあります。磨けばピカピカで色味も統一
されますが、いかんせん、この形状ですので磨くのは
勘弁!で、安易ですが色を塗ります。
ステンの色味で キャップを赤にしましょう。
■2004.12.3■
ヘッドの分解完了。
いよいよポート加工に入ります。
調度良いルータービットを探してます。
しかし超硬のタングステンは高いですね。
フィレットも作りたいし、そう考えると
先っちょは非常に大事なんですが・・・