2006年9月の日記


■2006.9.1■

ブレードが脱着出来るようになったということはこんな事も出来ると。
青いベイダーはかなり違和感がありますね。
赤いアナキンは結構ありかな。

■2006.9.2■

申請します!
さて、本当に牛歩なVT-1ですが細かいところは
意外と進んでいたりしますよ。本当。
ひざの関節は形になりました。後はディテールを。
ベクターノズル(つま先)の角度が難しい。
台座への固定も同時に考えないといけませんからね。
ディオラマの完成品で発送が前提ですから
通常の作り方とはちょっと違うですね。

■2006.9.3■

アクティックギア
レッドショルダー 第三次サンサ攻略戦 キリコ機
野望のルーツ版まで出てしまいました。
次はATトレーラーとリーマン・スカッドが控えております。
陸戦型ファッティーも期待大。タイプAらしいですが
もちろんBも出ますよね。当然当然。
ヤバイなぁ〜やっぱり止まらないや。
EXだけでも探しておかないとマズイな。
特にATフライは・・・

■2006.9.4■

サンサ戦仕様の特徴と言えば・・・
長期戦に耐えられるように背部にマガジンやら何やら
を鎖でぶらさげているこの後姿でした。
鎖はアクセサリー用のチェーンに交換しましょう。
懲りだしたらヤバイんですけどね。
ほどほどで。あ、先にVT-1を。

■2006.9.5■

今日のVT-1。
ガウォーク足の角度はコレくらいです。
なんかカニっぽい気が。なんでかな。

■2006.9.9■

久々今日のVT-1。
やっとサフ噴き。
急がないと・・・

■2006.9.11■

黒く塗れ。
パテ浮きと光透過を防ぐため
黒く塗れ。
この塗り方はむいてなくとも
黒く塗れ。
某ロックグループの曲名に似てるかもしれないが
とにかく黒く塗れ。
今週中の完成目指して
黒く塗れ。

■2006.9.12■

基本色のアリボリーの塗装終了。
次はオレンジですね。
マスキング開始であります。
お、順調だ。

■2006.9.13■

オレンジも塗れました。
他の部品も大体終わりです。
フィルタリング→ウォッシング→墨入れといきましょう。
一応、航空機ではありますが、
一ヶ月間無補給無整備のクタビレタ感を
出せたらと思います。

■2006.9.14■


フィルタリング完了。
墨入れに備えて半光沢でコート。
チッピングを入れるかどうか思案中。
一応航空機だし・・・ でも変形するし。
異星人のオーバーテクノジーで丈夫で軽い素材らしいし。

かる〜く入れますかね。

■2006.9.15■

墨入れ完了。
順調だ。
続けてデカール貼りいきますかね。

■2006.9.17■

デカール貼るのに2日も掛かってしまいました。
まあ、色々忙しくてね。
それでも順調に進んでます。
さあ、各パーツをガッチリ接着といきますか!

■2006.9.18■

各パーツをガッチリ接着中。
例によってベントラルフィンはイモ付けなので
0.3mmの真鍮線で固定。
エアインテークからヒザ間接まで(変な表現だ・・・分かります?)は
1mmの真鍮線を通しました。他に支えがないので
ここはガッチリ接着+補強入りです。
そろそろベース作業に行かないと時間的にヤバイです。

■2006.9.19■

今日も組み立て作業。
基本的に面接着以外は補強入れてます。
機首部には1mm真鍮線2本いり。
しかも断面接着なので中にエポパテ補強。
おかげで重くなっちゃった・・・良いのか?それは・・・

■2006.9.20■

いよいよ足が付きました。
何だか組み立てに物凄く時間が掛かってますね。
ディオラマとしての完成品を発送前提で製作となると
全く違う事を気にして作業を進めなくてはなりませんね。
これは結構誤算かな。分かってはいたのですが
いざ作ってみると『ここもヤバイ?』とかついつい考えてしまいます。
さ、ベースベース(汗

■2006.9.22■
昨日は徹夜でした・・・更新デキズ
お陰で結構進みました。
間際の徹夜はキツイのでね。
去年のVF-0を思い出す〜
ん?俺ってバルキリー作ると必ず徹夜?


さてさて、テントを作りましょう。
まず、0.3mm真鍮線で枠を造り

ティッシュペーパーを貼り付け
水溶き木工ボンドで固めて

ホリパテをラッカーシンナーで溶いたものを塗りつけて
硬化後、サフを噴いて完成です

塗装は明日!

■2006.9.23■

塗装完了。
味出し過ぎたかな・・・

■2006.9.24■

ベースの製作開始。
まず、既成の角材などを使って枠を作ります。

シナベニヤで立ち上がりを作って

今回はオイルステインでフィニッシュ。
完成です。

■2006.9.25■

汚れないように周りはマスキングテープで保護します。
スタイロフォームをはめ込んで地面を作ります。
壁面は適当に貼り付けて崖っぽくなるようにしましょう。

■2006.9.26■

カッターで大まかに削った後、ライターであぶって角張った
トコを溶かしてなくします。

ドフィックスのカベ補修材(屋内用)を塗り付けて
バークチップを適度に撒きます。
更に上からドフィックスでチップをコーティング。

ひとまず完成です。
次はテクスチャですね。
あ、その前に地面かな。

■2006.9.27■

ウッドフォルモで地面を作りましょう。
今回は壊滅した地表なイメージなので
自然なヒビ割れに期待。(既に割れつつある)

で、一日経ったらこんな感じに。
まだ完全に乾燥してませんが良い感じに割れてます。

■2006.9.28■

で、今日はテクスチャ。
崖面はセラミックスタッコ、地面はレジンサンドです。
レジンサンドは乾くと透明になりますね。
既に周りの方はなりかけてます。
しかし、時間が無いのに乾き待ちって結構ストレスがたまります。

■2006.9.29■

サクッと塗装完了。
余り派手にするとバルキリーが目立たなくあるかもしれないので控えめに。
ふう。後もう少しです。
〆切も間近です・・・

■2006.9.30■

ロープを付けます。
コレをバルキリーに引っ掛けたらいよいよ完成です。

さて、ここで残念なお知らせがあります。
前からセリフで多少出てましたが、
この作品、人生初のコンペ出品作品でして。
で、コンペ終了までは完成画像はアップ出来ませんです。
真に申し訳ないです。
作品が返ってきてから撮影してアップします。
ご理解のほどよろしくです。


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